こんにちは、みりんです！
今日は、私がはまった映画「トワイライトウォリアーズ」の展示会とロケ地に向かいます。
朝食
朝はたっぷりと
宿泊したフォーポイントバイシェラトンの向かいのレストランでいただきます
パンの上に練乳をのせたものと港式ミルクティー
34香港ドル（約680円）
ポークカツに港式ミルクティー
４８香港ドル（約960円）
物価の高い香港ですが、朝食は安いです。
支払いは、オクトパスか現金のみでした。
ホテルの前には可愛いパンダ
東涌駅でbakehouseを見つけたので、エッグタルトをいただきます。
トワイライトウォリアーズ展示会
向かったのは九龍塞城公園
模型もあります
予約をとって、１５分間入場できるシステム。
もう少し見学したければ、もう一度予約をとって見られます。
もちろん二周しました
８つの展示ブースがあります
入り口のところで、QRコードを読み込めば、解説を聞きながらまわれます。
日本語もあり
お土産ショップがありますが、先に展示をみてしまうと戻れませんので、先に見ておいてください。係の方に頼んで後戻りすることになりました。
花飾り
九龍城塞と書いてある花飾りの前で、しばし待機。
時間になれば入場します
食料品店
駄菓子屋さんのようなお店
昔懐かしい雰囲気がありますね
魚団子工場
魚のお団子を作るところ
チャンロッグワンが教えてもらいながらお団子を作るところです
歯科医院
九龍城内には無許可の歯科医院が１５０軒を超えることもあったそう
屋上
王九（ウォンガウ）死闘の場
映像がながれています。
啓徳空港から飛び立つ飛行機の轟音がきこえ、臨場感があります。
座って映像をみることができます。
住んだことはないのに、懐かしさを感じるのは何故だろう。
路地裏
仕立て屋さん、修理屋さんなど
屋上のパイプがリアル
当時の人々の生活が感じられます
信一！（ソンヤッ）
理髪店
はい、龍兄貴の理髪店です。
椅子に座ることもできました
チャンロッグワンと、龍兄貴が初めて出会ったのがこの場所ですね。
一番手を出してはいけない人に手を出しちゃったなーな場所です。
ロッグワンの髭をそるシーンもここ
何気に衣装もある
見逃さないように
食堂
叉焼飯は、写真スポットですね
タレがしみてておいしそう
龍兄貴「城砦名物の叉焼飯は食ったか？」の場所
食いました！何度も！
食事をするだけでなく、住民たちの集いの場となるところ。
オーディオセット
四仔（セイジャイ）の包帯
あちらこちらに、映画で使ったであろう小物や、衣装、写真などがあるので、とっても１５分では見切れない。
麻雀セット
麻雀をして仲良くなる四人の男たちでしたね
ここに九龍城塞があったんだなと感じられる場所でした
叉焼飯
見学の後は、叉焼飯を食べに行きます。
「聯發茶餐廳」
なんて読むの？
龍兄貴「卵もつけろなんていうなよ」の叉焼飯
日本でたくさん叉焼飯を食べたけど、たぶんこれが映画のと近いはず。
甘じょっぱいタレでほんのり赤い叉焼、お米は少し細長くパサパサ気味。
かきこみましたぜ、兄貴！
卵はつけたけど
ロケ地
ロケ地もすぐ近くにあります。
楽口福酒家
「押」というのは質屋という意味だそう
３回目の香港旅行ですが、前回までは、マッサージ店のことだと思っていました。
念敬佛社
バスの後ろに、ルイス・クー氏
このポーズは、あのポーズでは？
アベニュー・オブ・スターズ
アベニュー・オブ・スターズにルイス・クーの手形も見に行きました
大きいおてて！
翠華餐廳でフィッシュボール
夜ご飯は、魚の団子の入った麺をいただきました
ミルクティーのカップ、可愛い。
駅にもルイス・クー氏
10月の香港は、まだまだ暑く、熱射病の危険もあるので、街歩きは休憩をいれましょうね
トワイライトウォリアーズロケ地ツアーが旅行会社から出ていますが、お時間のある方は、ご自身で探しながら行ってみるのも、楽しいですよ。
おすすめです
まだ見てないという方、ぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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